西日暮里.rb 36回目「Electronではじめるアプリ開発」発売記念 LT 大会!」の記録
参加してきた。というか主催者の一人w
今回はオーガナイザーの一人であるじょうさん (@joe_re) が本↓を執筆したので記念LT会をした。
テーマは自由。けれど本がElectronということもあり、かなーりfrontよりのLT会だった
今日の西日暮里.rb、JavaScriptコミュニティにいるような感覚だ #ninirb
— じょう (@joe_re) 2017年4月24日
まぁRubyistsといえど技術好きの集まりには違いないし、これからもどんどん楽しそうなことやっていきたい。
やったこと
LT大会というとばーっと話しておわりだけど、今回は(も)フィードバック込みでやった。 Lightning Talk & Lightning Feedback(LTLF)という形式で、 以前から何度か試している。これはオーガナイザーの一人であるまつしまさん(@mtsmfm)の発案で始めた試みで、 場がかなり濃くなるので良い。楽しい。
具体的には、
- LT中に聴衆がそれぞれ思ったことや疑問などを付箋に書く
- LTが終わったら壁に集まって順番に付箋を貼りつつ
- その内容について話す、LT発表者が答える
という形式。発表者の一方通行で終わらないので、普通にやるよりは学びが多いと思う。 人数が多い時はどうしたらいいんだろう、って問題もあるけど、そん時はTrelloなりにバーっと書いて非同期でフィードバックするというのが良いのだろうか。
発表内容
基調講演はもちろんじょうさんだった
あとはスライド探しきれていないけれど、ざっと内容を書くと:
- ElectronでOpalの話 @mtsmfm
- でかいPRとどう向き合うかの話 @HKDnet
- fastlaneのmatchの話 @color_box
- Electronで動かす音声認識、音声合成の話 @iidaapp
- React Native + Relay + Redux + Railsでアプリ作った話 @taiki__t
という感じだった。一文でまとめたので雑。Opalのすごいコードみたというのと、fastlaneのmatchがスタックしてるとき裏でパスワードをきいているという話がとても印象に残っている。
自分の発表のスライドはこれ:
近々リリースするアプリの技術的側面について話した。 デプロイゲートにてテスト版配布しているので、(iOSのみ): https://dply.me/435uls 気軽に試してフィードバックをもらえると嬉しい。
最後に
西日暮里.rbではまた6月にもLT大会を予定しているので、ぜひご参加ください。
上記ページより「コミュニティに参加」をすると次回開催のお知らせがくると思います。